ADA 小さな水辺セット、その後の様子その3
水槽を開始して約3週間。
だんだんと侘び草の根が伸び始めているんだが、なんだか殺風景な気がしてきた。
なんだかエイリアンぽいし。
それに、ヤマトヌマエビが意外と大量のうんこをするので、砂の上に黒いつぶつぶが気になる。づっと食べ続けて、うんこをポトポト落としているんだよね〜。
困った奴。
そのうんこを隠すためではないけれど、単調な環境をメダカたちも泳いでいてつまらないだろうと思い、溶岩石という物を手に入れてみた。他にも石は色々あるのだけど、とりあえず一番手頃で軽いのでということで買って来た。
どうゆう感じに並べるか思案中。
あれこれ迷ったのだけれど、石庭をイメージしつつ周りを泳げるように簡単に並べてみた。
うん。まあまあの出来かな。
ところで最近気になっているのだが、オスが小さいくせに縄張り意識が強いらしく、メス2匹を追い回している。
お前ら、仲良くしろよ。
狭い世界なんだからさ。
と思う。
ネイチャーアクアリウムの作品のレイアウトには程遠いけど、まずは第一歩を踏み出した気分。
↓この本を眺めながら、いつかは本格的にチャレンジしたいと思う。
ガラスの中の大自然―天野尚水草レイアウト作品集 1985-2009
- 作者: 天野尚
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2009/12/25
- メディア: 大型本
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