水槽の世界は深いよ・水草水槽に憧れる
小さな水辺セットを購入した経緯で、なぜそれを選んだかを書いていなかったので。今回はそのあたりを書こうと思う。
水槽の世界に踏み込むにあたって
自分が子供の頃は単にマツモやらカボンバやらを入れた金魚鉢にメダカを入れて母親が世話をしてたな〜、ぐらいの記憶しかなく、改めてどんな世界なのか調べてみた。
なにやらすごい世界がある。
ネイチャーアクアリウム、と言うらしい。
天野尚さん、凄い。
久々に鳥肌がたった。
ADAという会社があり、気合の入った水槽機器を開発、販売しているらしい。
水槽の中で自然環境を再現、さらに二酸化炭素を強制添加して水草の光合成を促進し成長も促すという、想像だにしなかった事を行っているらしい。
ただ、それらの機材はなかなかのお値段で、フルスペック揃えるとウン十万円かかるらしい。
ヒエ〜、そりゃいきなり買えないよ。
てな訳で、前回記事の小さな水辺セットにたどり着いたわけ。
メダカを買うくらいなら、妻にも子供の教育上いいからと言い訳しやすいしね。
水槽の世界の深さについても、また書いてみたいな。