ADA 小さな水辺セット、を始めた日
遡ること、2016年の9月にADAさんの小さな水辺セットを購入して、メダカ3匹、ヤマトヌマエビ1匹を購入し、我が家に水辺ができた。
その立ち上げの記録
まず、この水槽のなるほど、なポイントは、水上に浮いているADAの侘び草なる苔玉から生える草の根が水質の浄化をし、さらには水中の草が光合成によって水に酸素を供給するのでほとんどノーメンテナンスでも良いという優れものらしい。
しかも水槽の底に薄く敷いた砂の中にバクテリアが生息して、メダカやエビのうんこ、食べ残しの餌を分解するということだ。
メンテナンスは週一くらいで、水槽の水を半分程度入れ替えてやるのと、侘び草が乾燥するので、霧吹きを使って補水してあげること、それとたまに餌をあげること、これだけで後はほっとけるので、無精な自分でもできるかと思い購入した。
まず水槽セットアップのポイントは、
水槽に砂をよく洗ってから入れること、ここをサボると水を入れるたびに細かい砂が水槽全体に拡散して、白濁りしてしまう。ほっとけば徐々に透明に戻るけど、生き物が暮らす環境なので少し心配になってしまう。
砂を敷いたら手のひらに当てるようにして少しずつ水を水槽に入れてあげればOK。
1日目、水が白濁りしてますね。
2日目、だいぶ透明になった。
このまま1週間放置して、砂中にバクテリアが生息し出すのを待つ。
今回は、ここまで次回から水槽の変化の様子を上げていきます。