叔父のご冥福を祈ります

今朝、叔父が他界された。

東北大震災後に胃癌を患い、胃を部分切除してやせ細ってしまっていた叔父。

長生きできるとは思っていなかったけど、突然の知らせにとても悲しい。

 

私が子供の頃、叔父がちょうど今の私ぐらいの年齢だったろうか、よく従兄弟や兄弟と海釣に連れて行ってもらったのを鮮明に覚えている。

 

あの頃の叔父はヘビースモーカーで車が臭かったっけな。

 

中華料理屋で飲み物を私がこぼして、それに切れた叔父が自分のビールをこぼしていたっけな。

 

なんだか破天荒な感じのする人だったけれど、ダメな部分を見せて生きている素敵な人でした。甥として好きでした。

 

最後に会ったのは、お正月に叔父の家を訪ねた時でした。

正月麻雀楽しかったね。

 

人生は短いね。

 

心からご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

家庭菜園・その2

家庭菜園を始めて2週間が経ち、、、

バジルが枯れました。

 

がーん。

 

買ってきた苗が萎れ気味だったのが一番の原因だろうと思う。前回はその苗しか売れ残っていなく、しょうがなく買ったのがまずかった。

ということで、近所のホームセンターへ行き、いきの良さそうな苗を選んで再チャレンジ始めました。

 

なんとなく、バジルは背丈が低いので、一番日当たりの良さそうな所に植えた方がいいかと思い、配置換えと、全体的に若干土が少ない気がしたので、土のかさましを行ってみた。

 

葉がプリッとして元気そうなバジル。

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ナスは一番花が咲き出した。

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トマトも花をつけだした。

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さて、実がなるのか、楽しみ。

 

ネットでも世話の仕方はわかるのだけど、一応本も手に入れようと思い、本屋で見た結果、この本を買ってみた。

ベランダではないし、プランターでもないけれど、賃貸マンション1階の狭い庭だし、土もプランターなみの量だしちょうど同じような条件だろうというので買ってた。

以外と色々な野菜が育てられそうなので、驚いた。メロンも作れるらしい。

土の袋をそのまま利用して、トマトや芋も作れてしまうというし、災害対策にもいいなぁと思う。

 

はじめてのベランダ野菜: いつでもとれたて!

はじめてのベランダ野菜: いつでもとれたて!

 

 

ADA 小さな水辺セット、に小さな生き物がやってきた

前回は、水槽に水を入れるところまででしたので、続きを。

水槽を立ち上げてから、1週間。

 

ついに、

 

買いました、メダカとエビを(^^)

 

近所のペットショップで、ヒメダカ3匹、ヤマトヌマエビ1匹。

性別はメダカがオス1匹、メス2匹、エビは性別不明。

 

まずは、我が家の水に慣らしていきます。

買ってきて、いきなり水槽に入れてしまうと死んでしまう事があるらしい。

 

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ペットショップの水に水槽の水を少々加えて、水温が安定するのを待ちます。

侘び草のチョボチョボ生えた草を見ながら待つ事15分ほど。

 

生えている草が、何の草なのかまだよくわからない、だけど小さな葉っぱのやつが可愛くて何となく好きです。中央に植えてある草はエキノドルスと言うらしい。何せ侘び草の種類の名称がエキノMIX言いますから。それだけは調べました。

 

などなどしているうちに、いってらっしゃいませ。という事で水槽へ投入。

 

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無事に泳ぎだしました。

浮島の周りを泳ぐメダカたち、みなさん仲良くお暮らし下さい。

 

おや、浮島の根が水槽底の砂へ設置しています。やはり植物は地に足をつけたいのか。

ネットで見た写真ではこの根がだんだんモシャモシャとしてきていた。

ちょっとエイリアン的な見た目。

 

さて、今後どうなっていくのか楽しみ。

 

 ところで、最近のメダカは種類が豊富ですね、錦鯉みたいな子から、ラメラメな子まで

雑誌で眺めているだけでも楽しい。

うちは、まずは安さと丈夫さでヒメダカで始めましたが。

いずれ、違う種類も買ってみたい。

月刊アクアライフ 2016年 11 月号

月刊アクアライフ 2016年 11 月号

 

 

 

家庭菜園始めてみた

4月のGW前の出来事

前々から興味はあったのだけど、手を出してこなかった世界。

 

家庭菜園

 

これまた、水槽の世界に次いで深い世界でしょうねということで、まずは世の中の農業を見渡してみた。

 

 この本に出会った、農薬無しでリンゴを作るのに人生をかけた壮大な話し。感動もの。

でもさすがに、マンションの庭でここまでの事はできないでしょ。

この本から学んだことは、作物ってなんだか、どう世話したらいいかわからないんだけど、観察することが大事なのかな。

木村さんほどのことはできないけど、まずはやってみようということで、近所のホームセンターへ行き、手頃なヒノキの角材を調達し、3歳児の娘と二人で畑の囲いを作ってみた。

 

植えるのは、妻の希望でトマト、麻婆茄子が好きなのでナス、トマトにナスとくればピザかなと思いバジル。

この3種を植えてみた。

 

土は ↓ 軽くて手持ちで家まで運べた。普通の土だと畑ようの土に育てるのに時間がかかるらしい。木村さんも土で苦労されてた。お手軽に走ってスミマセン、、、汗。

自然応用科学 かるい! 軽い! 花と野菜の培養土  25L

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で、結局こんな感じの畑ができた。

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頑張ったよね。

 

うん。

 

こちらも経過を観察しよう。

 

 

 

水槽の世界は深いよ・水草水槽に憧れる

小さな水辺セットを購入した経緯で、なぜそれを選んだかを書いていなかったので。今回はそのあたりを書こうと思う。

 

水槽の世界に踏み込むにあたって

自分が子供の頃は単にマツモやらカボンバやらを入れた金魚鉢にメダカを入れて母親が世話をしてたな〜、ぐらいの記憶しかなく、改めてどんな世界なのか調べてみた。

 

なにやらすごい世界がある。

 

ネイチャーアクアリウム、と言うらしい。

天野尚さん、凄い。

久々に鳥肌がたった。

ADAという会社があり、気合の入った水槽機器を開発、販売しているらしい。

 

水槽の中で自然環境を再現、さらに二酸化炭素を強制添加して水草光合成を促進し成長も促すという、想像だにしなかった事を行っているらしい。

 

ただ、それらの機材はなかなかのお値段で、フルスペック揃えるとウン十万円かかるらしい。

ヒエ〜、そりゃいきなり買えないよ。

てな訳で、前回記事の小さな水辺セットにたどり着いたわけ。

メダカを買うくらいなら、妻にも子供の教育上いいからと言い訳しやすいしね。

 

水槽の世界の深さについても、また書いてみたいな。

 

ADA 小さな水辺セット、を始めた日

 遡ること、2016年の9月にADAさんの小さな水辺セットを購入して、メダカ3匹、ヤマトヌマエビ1匹を購入し、我が家に水辺ができた。 

 

その立ち上げの記録

 

まず、この水槽のなるほど、なポイントは、水上に浮いているADAの侘び草なる苔玉から生える草の根が水質の浄化をし、さらには水中の草が光合成によって水に酸素を供給するのでほとんどノーメンテナンスでも良いという優れものらしい。

しかも水槽の底に薄く敷いた砂の中にバクテリアが生息して、メダカやエビのうんこ、食べ残しの餌を分解するということだ。

メンテナンスは週一くらいで、水槽の水を半分程度入れ替えてやるのと、侘び草が乾燥するので、霧吹きを使って補水してあげること、それとたまに餌をあげること、これだけで後はほっとけるので、無精な自分でもできるかと思い購入した。

 

まず水槽セットアップのポイントは、

水槽に砂をよく洗ってから入れること、ここをサボると水を入れるたびに細かい砂が水槽全体に拡散して、白濁りしてしまう。ほっとけば徐々に透明に戻るけど、生き物が暮らす環境なので少し心配になってしまう。

砂を敷いたら手のひらに当てるようにして少しずつ水を水槽に入れてあげればOK。

1日目、水が白濁りしてますね。

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2日目、だいぶ透明になった。

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このまま1週間放置して、砂中にバクテリアが生息し出すのを待つ。

 

今回は、ここまで次回から水槽の変化の様子を上げていきます。

 

 

メダカ生活はじめませんか

メダカ生活はじめませんか

 

 

 

ブログ始めてみました、よろしくお願いいたします(^^)

人生初のブログ。

日々の暮らしの中での出来事を、ボチボチと上げていこう。

まずは、簡単な自己紹介から。

36歳、男性、二児の父、福島県出身、東京西部在住。

現在、建築設計事務所を立ち上げ中、大変だけど、ワクワクする日々。

 

先月までは、会社に給料をもらい縛られて生きてきた、だけどこの先は、自分の力量一つで家族に飯を食わせていかなければならない。。。

なんて重い意気込みはあまり無い。

 

どちらかというと、ようやく自分らしい生き方が出来るのだなという感覚の方が大きい。人に喜んでもらいたくて仕事はするけれど、会社の枠にとどまって建築を作りたくはない。何故かって、建築ってもっとたくさんの価値観を感じられる環境に自分の身を置かなければ自分の感覚から生まれてくるものを見つけられない気がするから。というのが今時点の正直な気持ち。何年か後にこの文章を読み直して、どのように思うのだろうか。

 

ところで、このブログでは、仕事の事は基本的に書かないつもりです。その時々の気分でその時の考え方を記すことはあると思うけれど。

自然に触れた時に思うこと、などなどを書いていくつもりです。と言いつつ雑多なブログになってしまうかも。まあ、気張らずに始めてみましょう。